世の中で利用されているスマホや家庭用ゲーム機の2D・3Dゲームを作る元となっているのが

Unity(ユニティ)

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、このUnityがあれば結構何でもできます!私たち意匠計画におきましては建物の外観から内部に入りその中を探検するなんてこともできます。

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Unityの講習会がなんと社内FUJ指導にて行われました!何かをつく売ることに対して人一倍興味がある私TUKが早速参加いたしました。

まずはUnityってなんだ?

ということでFUJが研究しつつ制作したという近未来の雰囲気の敵を倒していくというゲームをまず皆で体験。なんといってもクオリティが高い、エフェクト(爆発などの演出など)や敵対するロボットの細かい所まで考えられていて結構難しい。完全にはまっていました…

この時点でUnityがどんなものか、理解した上で早速2Dのゲームを初心者である私達が制作しました。玉を転がしてゴールに着くという言葉にしてしまえば単純なゲームなのですが、この中に打ち込む細かいC#がなかなか大変でして。皆がやはり一番苦戦していたのがその部分のようです。

HPなど作成の際のHTMLソースなりJavaスクリプトなりをご存知の方はそんな感じだと思って頂けるとそんなに難しいものでもないのかなとも思いました。とはいえ、基本的にはほとんどが英語のためそこの部分で難しさを感じるかと思います。実際、ちょっと間違っただけでも正常な動作をしませんでしたのでまだまだ指導なしには簡単にというわけにはいかなそうです。