• 1989
  • 「有限会社 樋口意匠計画」誕生

    1989/03/03

    平成元年、西新宿にて誕生。

  • デザイン事務所として創業しました

    設立から数年は、商業施設のデザインや施工図面の製図を請け負っていました。パースをはじめとするプレゼンツールの制作はあくまでその一環。これがパース制作会社の中でも特に店舗・商業施設に精通する現在の弊社の礎となっています。

    デザイン事務所として創業しました

  • 1993
  • プレゼンテーション応援します

    弊社の転換ポイントとも言える「パース1枚¥30,000」と明記した広告を作成。これによりデザイン業務からプレゼンツール制作が中心になっていきます。定価をうたうことでお客様の発注ストレスを少しでも減らしたいと考えた1つの結論でした。

    プレゼンテーション応援します

  • どこよりも、早く安く!

    3万円という金額は業界内でも挑戦的な数字。それに見合うスピードを追及し、スチレンボードにPMパッドを貼り付けて描く手法や絵の具を乾かす時間を短縮するため着彩にエアブラシを使うという工夫を生み出しました。

    どこよりも、早く安く!

  • 1996
  • 「3DCGパース」が登場!

    CGソフトの導入により新商品「3D Draw」が誕生しました。今とは違い、小さな什器1つもレンダリングには膨大な時間がかかり、Photoshopのようなグラフィックソフトの導入以前は添景やサインは手で描き複合コピー機で手作業で合成していました。

    「3DCGパース」が登場!

    「手描きに比べて服も作業場も汚れなくて便利になったな~」というのが当時の率直な感想だったようです。

  • 2000
  • アニメーションへの挑戦スタート

    初めての3DCGアニメーションを納品。この頃のアニメーションと言ったらビデオテープとデッキ、テレビモニタを打合せ現場に持ち込んで…と、今と比べかなり大がかりなものでした。

    アニメーションへの挑戦スタート

  • 「3D Gouache」発売 CGによる表現拡大へ

    CGの登場でデザインをより写真に近い表現で再現できるようになっただけでなく、デジタルという新たな絵筆が加わったことで多彩な商品構成が可能になりました。

    「3D Gouache」発売

    その1つ「3d Gouache」はCGでは作り込まず、ファーストイメージを大切にレタッチで絵画風に仕上げる今でも人気の表現手法です。

  • 「Draw Plus」発売

    ドロープラス」はCGモデルの上から手描きのダイナミックな線を重ねたり、手描きパースを背景に部分的にCGを合成したりと、手描きとデジタルの持ち味を生かした商品です。

    「3D Gouache」発売

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